坂克彦(阪神)パワプロ2022
・選手歴
大阪近鉄バファローズ (2004)
東北楽天ゴールデンイーグルス (2005 - 2006)
阪神タイガース (2006 - 2016)
06BULLS (2017 - 2018)
・監督 コーチ歴
06BULLS (2017 - 2018)
茨城アストロプラネッツ (2019 - 2020)
【成績】
2013年
111試合 打率.229(205‐47) 2本 20打点 出塁率.294 OPS.587
常総学園に在籍中、甲子園では3番遊撃手として出場。決勝ではダルビッシュ有を擁する東北高校に勝利して同校の初優勝に貢献した。高校通算35本塁打。
2013年は、主に代打・三塁守備要員として公式戦へ出場していた。二塁手の西岡剛が試合を欠場するようになってからは、右投手が先発する試合に二塁手(または三塁手)としてスタメンに起用される機会が増えた。結局このシーズンは最後まで二軍へ降格せず、111試合に出場した。
本来の守備位置は二塁手だが、内外野全てのポジションを守ることができるユーティリティープレイヤー。
独立リーグ06BULLSを経て、地元茨城に新規設立された茨城アストロプラネッツの初代監督に就任した。
2年連続最下位で退任することとなったが、2020年のNPBドラフト会議で小沼健太がロッテの育成2巡目指名を受け、日本人で初めてNPBへ選手を送り出すこととなった。
【査定ポイント】
・チャンスB
打率.229 得点圏打率.333(42‐14)
・エラー
メインの二塁では通算守備率.996を誇るが
三塁では守備率.932。
一、遊、外野では守備機会が少ないものの守備率10割であった。
三塁の適性を下げても良かったかもしれない。